ブログ

話題がありすぎて Too many topics

勝ちましたね。バーレーン戦。ちょっと一眠りしてから起きて、小笠原のスカッとしたゴールから見出しました。今回は神様ジーコに感謝、脱帽。中田にも敬礼。二人の勝利でしたね。柳沢も中村も中沢も三都州も良かったですね。これでタイだったですか、北朝鮮戦...
ブログ

捏造問題と税金による雇用 Scientific fraud etc

いま那覇から伊丹空港への便の機中で書いてます。わたくしはかなり勤勉なほうで機中でも大抵は働いてるのですが、きょうはかなり揺れる予定とかでおとなしくしてます。ところで昼時にいった海の駅で、もずくを3キロも買ったので笑われました。塩漬けは1年は...
ブログ

人口減少についての続き On Japanese population 2

昨日は研究の打ち合わせや、新スタッフとの話し合い、会議などがありました。色々考えることの巾が広すぎて、すこし疲れました。昨日の意見、ぜひ子供が欲しいのに色々な条件で作れない、わたくしがいってるのは的はずれ、という方々のコメントが圧倒的に多い...
ブログ

人口減少を考える On Japanese population

けさホテルで琉球新聞を見てましたら、「見えぬ少子化解決策」とありました。沖縄は全国レベルではそれでも女性の出産する子供が二人位で一番多いはずですが、県民的には少子化は強く感じられてるでしょう。しかし、東京は一人以下ですから病的な社会状態であ...
ブログ

6月1日  June 1st

3月にスタートしたこのブログが6月に入りました。まだ3か月は経ってませんが、おおよそたちました。87回目のブログになりますか。このブログを始めて、面白い体験をしました。為になる体験をしました。新しい人と人のつきあいを感じてます。最初の頃書き...
ブログ

捏造論文について3 On scientific fraud 3

いまこの阪大での捏造論文について書き出したらブログを読んでくださる方が急増しているので、もうすこし具体的に捏造の実体について書いておきます。日本では捏造は多いか、少ないか、わたくしはいま広汎にしかも急速に増えてるのではないかという、危惧を持...
ブログ

阪大での捏造論文について(続き) Scienfic fraud 2

ごく手短に述べます。論文の捏造データを割合簡単に、もしくは気楽に考えてる研究者(もしくはその卵)の方々が日本では多いことにまた思い知らされます。それは日本がまだまだ科学の中心でないからかもしれません。わたくしは、科学の世界における最悪の行為...
ブログ

阪大医下村グループ等捏造論文事件について On scientific fraud

夕刊で、この捏造論文のデータを出した学生が申立書を出したという記事を読みました。相当数の捏造データは認めたが、データ捏造時は心神喪失状態だったという。下村教授からはデータが汚いといわれ、直属上司の助手からはデータを出すことを急がされたのであ...
ブログ

晩飯もしくはnight boiled rice

日本チーム、UAEに行きましたね。嫌な予感がします。これ負けると後が厳しいのですが、それがやって来そうな気がするのです。イタリアにいて最近実戦のまったくないあのひとが、今回の不運のシンボルにならないか、心配です。一方で、この間のキリンカップ...
ブログ

人工染色体  Artificial chromosome

Q&Aの原稿の中でも書いたのですが、研究者の力の一つはやはり運だとおもいます。わたくしの考えでは運には二種類あります。わたしたちは研究意欲をもって実験にいそしみますね、そういう点ではだれもが似たような境遇です。でも何を研究するか、何を研究上...