ブログ 損傷チェックポイント遺伝子のはなし 昨日の続き、をもうちょっとしますか。ちょっと難しいかもしれません。DNAに傷がつくと、生き物というか細胞は、傷を認知して、直そうというか修復しようとします。この細胞の作業をDNAリペアーといいます。きょうはリペアーの作業は細胞の増殖を止めな... 2012.02.22 ブログ
ブログ 文部科学省の玄関で 東京の駅弁 放射能過敏症について きょうは東京の霞ヶ関にでかけました。文部科学省でヒューマンフロンティアの関係の会議がありました。昨年も来ているはずですが、玄関の守衛さんのあかるい雰囲気が印象的でした。親切かつ対応がすばやい。入口の掲示物も一般のひとが文部省にやってきても、... 2012.02.21 ブログ
ブログ ずっと生データとのつきあいで 今回の陛下の心臓手術についての専門家の意見は、手術後の体調はそれいぜんよりはるかによくなるのではないか、というもののようです。だからこれまでよりずっと容易にお仕事をこなせる可能性がたかい、というかぜひ心臓外科医としては、そうあって欲しい、と... 2012.02.20 ブログ
ブログ 平成天皇のお気持ち わが国の天皇は日本人ではもちろんあるのですが、普通の日本人といろいろ異なった点があります。国家の象徴としての存在なので、当然といえば当然でしょうが、でもたったお一人の公務、仕事をもち、その仕事によって日本という国家が動いているのです。日本と... 2012.02.19 ブログ
ブログ 天皇陛下のご病気とお仕事、比良は大雪 天皇陛下の心臓手術が無事終了したとのニュース。だれもが陛下の激務を心配されているのでしょう。陛下の手術のニュースがすべてのマスコミのトップにでてくるのはそれだけの大きな国民的な関心事になっているのでしょう。しかし、陛下はお仕事を責任をもって... 2012.02.18 ブログ
ブログ 検察官、弁護士、裁判官、同類、同根の人々 昨日はブログを書くのを忘れました。朝ホテルをでるときは夜書かないと、と思っていましたが、Hさん、K君と三人で池袋で懇談をしているうちに楽しくて書かねばならぬことを、すっかり忘れてしまったのでした。家族は皆勤のブログがないのでどうしたんだろう... 2012.02.17 ブログ
ブログ 科学の英才教育 科学の英才教育をするのならどうするか。わたくしは分からないことを、どうわからないのか自分で説明する能力を高めることだとおもいます。分からないことをなんどでも見つけては、質問すること、返事をもらい、考えることだとおもいます。おもしろいと感じた... 2012.02.17 ブログ
ブログ 菅井まどかさんがいかに生まれたか 日本人の高校生である菅井まどかさんがローザンヌ国際バレエで優勝したのは最近の大きなニュースでした。けさ見たNHKのニュースで日本のいまのバレエ熱、40万人が習い、世界のトップレベルになったのはいいとして、トップとなった、かれらの将来は経済的... 2012.02.15 ブログ
ブログ 田中慎弥さんの人柄 毎日新聞に芥川賞作家田中慎弥さんの[実像」なる人柄と受賞時の会見時の発言の真意なるものが割合詳しく書いてありまして、読ませます。マレーネディートリッヒにかこつけてもらってやるといったのは、前もってちゃんと考えていたセリフなのだそうです。それ... 2012.02.14 ブログ
ブログ 東アジアの海洋史 百万遍のオフィスでほぼ一日すごしました。Zに昼飯を食べにいっただけです。明後日の講演準備もありますし、打ち合わせもありました。沖縄では25度の気温だということですが、こちらはそれより20度は低いのでしょう。でもあまり感じません。年のせいでし... 2012.02.13 ブログ