生活の変質、建設中の建物、毒蛇に注意の看板

きょうは朝から会合や来客や連絡事項があって、てくてく歩く時間もなく、一日過ごしてしまいました。
沖縄では、こういう日は珍しいです。
だんだんこちらの生活が定着してきたのでしょうか。なんか生活が変質してきたのを感じます。

いまふたつのかなり大きな建物が建設中です。
一つは講堂だそうで、地面にもぐり込んだ5階建てくらいの建物で珍しいものです。
もう一つは二つ目の研究棟で、基礎工事は時間がかかりましたが、それがすむとどんどん高くなってきました。大きな建物です。多数の物理系の研究者が来られると聞いています。
まだ見えませんが、学生寮とかそういうものも建ち始めるようです。
あと1年もすると界隈の雰囲気は相当に変わるのでしょう。

ちょっと滑稽というか笑いそうになるなのは、キャンパスの通りからちょっと森のほうに入る小径があってそこの入口に英語でハブに注意と書いてありました。ちいさな手書きの木製の看板で「毒蛇に注意」とあります。
これみたら大抵のひとはきびすを返して中には入らないでしょうね。だれか目撃した人がいるのでしょう。

わたくしは沖縄にきてから野生のハブは一度も見てませんが、ときおり仲泊まりに向かう道路を横断中に車に轢かれて昇天したのがみられるのだそうです、

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