全国的に寒さがいちばんというときに京都まできました。神戸空港の風は実に冷たく感じられました。
でも京都に着くと寒さはずっとゆるんでいました。
来たのは、Aさんの学位公聴会のためです。無事やったようです。プレゼンはとてもよかった。
きょうは吉田神社の節分祭でもありました。東一条の交差点には沢山のひとがいました。
こちらがわの歩道には原発反対というか脱原発の旗がたくさん立っていて、それと関連するのかしないのか、10人くらい踊っている人達も。突然、ハーレークリシュナという言葉が頭に浮かびました。関係があるとは思えないのですが、世の中が不透明でどこに向かうか分からなくなると、少数の若者たちがストイックなカルトに入りたくなる状況があるのでしょうか。