この世は気が散るもの、計画停電の警告ビラ

いつまでも「没頭」しているわけにもいかず、昨日から他のことも始めだしました。
成果はというと、すこしは進展しましたが、大きくではないので、がっかりです。
でも「潜伏期」もありますので、しばらく時が経過すると、あたらしい「考え」が突如うまれてくるかもしれません。

没頭期間にはオリンピックもあり、家族の集まりもありました。今回のオリンピックはいいニュースが多くて見ていても楽しいし、家族の集まりももちろん楽しいのですが、なかなか集中への切り換えは難しいのでした。
それに、韓国や中国台湾との軋轢のニュースもありまして、なるべく考えないようにしていましたが、これも「没頭」には邪魔で。なかなかこの世は気が散るものでした。
すこしずつメールも開けていますが、ゾッとするほど仕事が溜まっていることにもだんだん気がつきました。これを開けたらたいへん、というのもあって、いつ開けるのか決めるのが難しい。
まだまだ正式の休暇中ですから。

ところで、きょうの暑さはハンパではありません。
百万遍に来ていますが、道中舗装道路に立つと、まだ朝なのに35度以上になっているのは明らかでした。
ふと見ると、コインパーキングの機械のところに、大きく計画停電という紙が貼ってあります。何かとよく見ると、もしも計画停電があれば、駐車は外に出せませんよ、という警告でした。
何を言ってるのか、とおもい、ところでこの酷暑なのに日本中のどこからも電気が足りないという話が聞こえてこないのが不思議に感じられるのでした。

いまの日本、いい加減な情報をもとに世をたぶらかしても責任逃れをしてもいいじゃない、お上がするのだから、下々だって、そんな世の中になりましたか。

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