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開戦記念日、代謝病日本社会、ベビーブーマー世代女性に希望、辺野古移転についての首相声明まもなくか

ことしは慌ただしくて、12月8日の日本の開戦記念日になにも書きませんでした。でも年をとるにつれてますますこの日を、日本のもっとも大切な日に、つまり沈思と反省の日とすべきとの思いが募ります。天皇陛下がカナダからの帰国時に、真珠湾を訪問されるか...
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どこにいても強くなれる、ゲノムグローブ、ゲノム小学生名人

囲碁の井山新名人の記事をみました。まだ20才で史上最強といわれた名人を破っての就任でした。すごいものだし、心躍る素晴らしいニュースです。関西出身で6才の頃から面倒をみたという石井九段は、どこにいても強くなれる時代が来たといわれたそうです。つ...
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悲しい朝食、

大挙してやってきている修学旅行生たちと一緒の朝食でした。かなりたまらない、という経験となります。大きな学校らしく先生などものものしく見張っています。のどを通らない食事というほどでもありませんが、でも一刻も早くすませて逃げ出したいという食堂の...
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真夏日の沖縄、ソバにむせる、窓のない部屋での長い議論

沖縄の公共交通機関はだいたい高校生がおもに使うくらいのものなので、数キロ先の歩くには遠すぎる場合はタクシーを使います。那覇市以外のうるまとか沖縄市とかではそうなります。今朝のったタクシーの運転手さんいわくきょうは真夏日になります。その時は、...
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総合科学技術会議の意見、沖縄大学院への査定,研究投資は報われるのに

新聞をみると総合科学技術会議の意見が今回の仕分けについてでたようです。我々から見ると、ありがたい意見というか当然というかなのですが、仕分け結果とのあまりの違いにほっとするやら、しかしこれから予算がどうなるのか皆さん不安でしょう。新聞は「科学...
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伊藤若冲展を見る、わたくしは経済によわい

そういえば日曜には早めに比良の家を出て信楽の奥にあるミホミュージアムの伊藤若冲展を見たのでした。同時代にはどうみられていたか、たぶん他に沢山いる画家のなかでちょっと変わった人という認識だったのでしょうか。蕪村や大雅や応挙とはもちろん格が違う...
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合成致死と鳩山内閣のこれから

酵母の遺伝学での方法に合成致死法というのがあります。遺伝子は色々な機能があるのですが、ある遺伝子をつぶすとか壊すという方法で機能をゼロにしても生き物のほうはなんの不都合を示さないものが意外に多いのです。一生懸命細かいところまで見ると微細な変...
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生命科学は寄附に値するか

朝のうちに畑に残った夏の作物の最後の分を抜いて片づけ作業をしました。ネットの中はすっきりして、正月までに周辺の雑草なども刈る予定。隣接する水田も鹿よけのプランを変えてるみたいでかなり背の高いネットを頑丈に張る予定のようで、わたくしのところの...
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暖かい午後、

朝激しい雨でしたが昼からはいい天気です。温度も上昇して、外で作業していると、汗ばむくらいです。柑橘類ブンタンとハッサクの収穫がかなりできました。それに最後のトマトも。ブロッコリーとかキャベツもとれ初めです。これからたくさんとれるでしょう。池...
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若い中国のラボヘッド、老後をいかに幸せに過ごすか

昨日の夜は自宅のほうに今回北京からきたDさんに来て頂いて晩飯を一緒に食べました。仕事のちかいラボのN君も一緒でした。Dさんは若いけれども米国に10年以上もいて、中国の看板になる国立生物科学研究所のラボヘッドでもありますから、人物識見ともトッ...